サスティナブル美人の幸せレシピ

10歳下の夫を持つオーガニック好きな30代主婦の沙澄美(さすみ)、サスティナブルな暮らしの工夫や夫婦エピソードなど発信しています。

捨てる前に使ってみたら便利でした

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この赤いの、見たことありますか?

スーパーでよく見かける、焼きそばや冷やし中華などの麺の袋の口を留める赤い針金です。赤いプラスチックテープに針金を挟み込んでいるので、リサイクルは難しく、こちらの地域のごみ分別では燃えないごみになります。これを針金なしのテープに変えても商品自体に問題はないと思うのですが、コストや梱包材の管理の都合で変えられないのかな?と勝手に想像しています。

 

この針金を何かに再利用できるかなと思い、開封したパンやお菓子の袋の口を閉じるのに使ってみました。針金だからか、思い通りのポジションでしっかり留められて、「おお〜いいじゃん!」ってなりました^^

輪ゴムで留めたり、専用クリップなど色々ありますが、わざわざ買わなくても、この赤い針金を捨てずにとっておけば重宝すること間違いないと思います。以前の私は、普通に捨てていましたが、今は立派なアイテムとして活用しています。

「そんなの、私も普通にやってるよ、当たり前じゃない?」って思う方はたくさんいると思いますが、これもサスティナブルな暮らしの工夫のひとつとして、ご紹介させていただきました^^

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 今は食材宅配サービスを利用しているため、赤い針金が付いている商品を買うことがほとんどなくなったので、とってあるのは2〜3本しかありません。「捨てないでとっておけばよかったなぁ・・・」と思うほど、使いやすいです。赤い色をしているので、目立っていて見つけやすいですし、見た目もそんなにダサくはないかなと思います。アクセント的な意味で、輪ゴムよりはかっこよく見えるかも(笑)そんなわけで、ずっと大切にとっておいています^^

 

以前の私なら、「こんな細々したものをとっておくなんて、ちょっと貧乏くさいなぁ^^;」と思っていましたが、サスティナブルな暮らしは、ちっとも貧乏くさくないし、むしろ素敵なことだと思っているので、全然気にならなくなりました。

 

他にも、ごみに見えて実際は使えるかもしれないというものがたくさんあると思うので、見つけたら、またご紹介させていただきますね^^